【東京奧運】 池江璃花子花了406日治癌歸來的選手

這是一個比日劇更勵志嘅真人真事。

時間回到2018年8月雅加達亞運。
18歲日本選手池江璃花子(いけえ りかこ)一人橫掃6個金牌😱,做出多個亞洲紀錄(其中一個係啱啱7月28日 何詩蓓打破嘅100m自由式😲)係日本泳壇超新星💪🏼到達人生新高峰。

僅4個月之後2018年12月美國集訓期間,佢已經覺得身體很疲倦一直不能恢復。之後2019年1月去澳洲集訓時有嚴重頭痛和倦怠感,當地初步診斷後緊急回國並驗出有白血病。

整個19歲,佢打咗另一場硬仗。
相隔406日再次回到泳池,佢話「やばい。すごく気持ちいい」(弊喇,真係好舒服。)

佢康復後僅一個月接受NHK訪問時透露,出院立即接受訪問的原因是
「今、思っている気持ちは、今、この瞬間でしかわからない。だから記録に残しておきたい」
(現在我的感覺是,(人生)你只知道當下這一瞬。所以我希望留下紀錄。)

治療期間掉頭髮、發高燒、頭痛,體重下降15公斤,她明白一直以來累積的體力和肌肉力量全盤流失,她明白自己已經同(東京)奧運絕緣。要一個3歲開始享受游泳嘅飛魚放棄夢想,真係好殘酷。
因為太辛苦,接受訪問時她坦言「死んだほうがいい」(死咗佢好過。)

但佢嘅艱苦奮鬥獲得回報,雖然佢表明目標係3年後嘅巴黎奧運,不過佢出院後甚至獲得東京奧運出賽資格。

佢嘅體會令人反思。
「人間って当たり前のことを当たり前にやるけど、それが当たり前じゃなくなった時に、(再び)それができるようになった時にすごく幸せを感じるんだなって思って。
(人就係會覺得做好多野都理所當然。當「理所當然」唔再係理所當然,然後再次可以做得返嘅時候,就會覺得真係好幸福。)

普通に生活しているけど、もしかしたら自分も治療がうまく行かなくて、まだ入院しているかもしれないし、ひとりで歩けなかったかもしれないし、走れなかったかもしれない。奇跡でもあるんじゃないかなと思います。
(我在過普通的生活,我亦可能會因為治療出問題而再次入院,或者唔能夠再次一個人行路,唔能夠跑。或者亦會出現奇蹟)

でも(普段は)絶対そんなこと考えないじゃないですか。そもそも普通に生活していたら、これが当たり前とも思わないじゃないで…
(但普通人平時一定唔會咁諗,其實如果本來就係過普通嘅生活,你根本唔會諗到所謂嘅「理所當然」)」

東京奧運是否舉辦其實曾經引起很大爭議,佢亦曾經捲入紛爭。
而日本網民對佢能夠再次出賽,無論成績如何都表示已經收貨和支持。

池江選手明天10:15有最後一場女子接力賽。
#蛋老師 偏心佢,想叫佢俾心機~~~💪🏻

🇯🇵 池江選手がんばれ!!!!応援しています!
🔎 https://2020.yahoo.co.jp/player/aq/detail/ikee-rikako-0001

#雖然唔關香港事 #大家可唔可以幫手打下氣?
#比日劇更勵志嘅真人真事😭
之前寫柔道兄妹、乒乓球青梅竹馬都係一路寫一路姨母笑,今次寫到眼濕濕🥺
我要 #強行合照❤

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